ハウスクリーニング業者の選び方|料金表示・保証・作業範囲で見るポイント

ハウスクリーニング業者の選び方を料金表示・保証・作業範囲から紹介する記事のアイキャッチ

当サイトはアールクリーニングの公式サイトの公開情報をもとに編集部が独自に執筆しています。料金には期間限定の価格が含まれ、時期によって変わるため、最新の情報は公式サイトで確認してください。記事内には広告を含みます。

エアコンやお風呂の汚れが気になって、そろそろプロに頼もうかなと思っても、業者が多すぎて迷ってしまいますよね。料金の安さだけで決めていいのか、不安に感じている方も多いはずです。

結論から言うと、ハウスクリーニング業者の選び方は「料金表示の読み方」「作業範囲」「保証と保険」「キャンセル規定」の4つを見ると失敗しにくくなります。

この記事を読むと、見積もりの前に何を確かめればいいかと、業者を比べる時のものさしが分かります。

目次

まずは「どこを」「どこまで」きれいにしたいかを決める

『とりあえず安いところに頼めばいいかな』と思うのは自然です。ただ、頼みたい箇所がはっきりしていないと、料金を比べることもできないんです。

ハウスクリーニングは、エアコン、キッチン、浴室、トイレのように箇所ごとに料金が決まっていることが多いサービスです。最初に、頼みたい箇所を書き出してみてください。

箇所を書き出すと比べやすくなる

例えば「浴室のカビと、キッチンの油汚れが気になる」なら、比べるのは浴室とキッチンの2か所です。ここが決まると、業者ごとの料金表を同じ条件で見られるようになります。

あわせて、次のことも考えておくと見積もりがスムーズですよ。

  • 汚れが一番気になる箇所はどこか
  • エアコンなら台数と、お掃除機能が付いているか
  • 希望の時期と、立ち会える曜日・時間帯
  • 自宅に車を停める場所があるか

単品で頼むか、まとめて頼むか

箇所が多い時は、時間単位でまとめて頼めるプランを用意している業者もあります。1か所だけなら単品、3か所以上ならまとめたプランも見てみる、という考え方が分かりやすいです。

どちらが得になるかは、業者の料金表と作業時間しだいです。見積もりの時に「単品で頼んだ場合」と「まとめた場合」の両方を聞いてみてください。

ハウスクリーニング業者の形態で何が違う?

ハウスクリーニングを頼める先は、大きく分けて3つの形があります。どれが正解というより、何を重視するかで向き不向きが分かれます。

比べるところ個人で営む業者大手・フランチャイズマッチングサイト経由
申し込み方業者に直接連絡本部や店舗の窓口に連絡サイト上で業者を選んで依頼
料金の決まり方業者ごとに決める料金表が決まっていることが多い出品している業者ごとに違う
作業する人代表者や少人数のスタッフ研修を受けたスタッフや加盟店登録している各業者
困った時の相談先その業者窓口や本部業者に加えサイトの窓口がある場合も
比べやすさ1社ずつ問い合わせる公式サイトで料金を見やすい一覧で並べて見やすい

『どこが一番おすすめなの?』と聞きたくなりますよね。ただ、ハウスクリーニングのおすすめは、住んでいる地域と頼みたい箇所で変わります。

大事なのは形態よりも、このあと紹介する4つのポイントを満たしているかどうかです。

個人で営む業者が合いやすい人

同じ人に続けて頼みたい方や、細かい希望を直接伝えたい方には、個人で営む業者が合いやすいです。窓口と作業する人が同じなので、話が伝わりやすいところが魅力です。

一方で、予約の空きが少ない時期もあります。保証や保険の内容は業者ごとに違うので、見積もりの時に聞いておきましょう。

大手・フランチャイズが合いやすい人

初めて頼む方や、料金表を見て決めたい方には、大手やフランチャイズが選びやすい形です。公式サイトに料金や作業範囲がまとまっていることが多く、比べる材料を集めやすいんです。

ただ、加盟店ごとに対応エリアや日程の空きが違うこともあります。自分の住所で頼めるかを先に確かめておくとスムーズですよ。

マッチングサイト経由が合いやすい人

いろいろな業者を一覧で見比べたい方には、マッチングサイトが便利です。料金や口コミを並べて見られるので、候補を探す時間を短くできます。

その分、実際に作業するのは登録している各業者です。キャンセル規定や保証は業者ごとに決まっていることが多いので、依頼の前に一つずつ見ておきましょう。

ハウスクリーニング業者を選ぶ時に見る料金表示・作業範囲・保証と保険・キャンセル規定の4つのポイントを示した図解

料金表示はここを見る:税込か、期間限定か、何が含まれるか

ハウスクリーニングの料金表を見ていると、同じ「エアコン1台」でも金額の書き方がばらばらで戸惑うことも。料金を比べる時は、まず表示のルールをそろえて読むのがコツです。

税込か税抜か

大きく書かれた金額が税抜で、税込は小さく添えてあることがあります。比べる時は、どの業者も税込の金額にそろえてから並べてみてください。

通常価格とキャンペーン価格

『今だけ半額』のような表示を見ると、つい急ぎたくなりますよね。キャンペーン価格自体は珍しくありませんが、期限があるのかどうかは見ておきたいところです。

申し込む日がキャンペーンの期限を過ぎると、通常価格になることがあります。予約日と受付期限のどちらが基準なのかも、あわせて確かめておくと安心です。

料金に含まれるもの・含まれないもの

ここが大事なところです。基本料金に含まれる範囲と、オプションで別料金になる範囲は、業者によって違います。

確認したい費用よくある書き方見積もりで聞くこと
基本料金箇所ごと、または時間ごとどこまでが基本の作業範囲か
オプション「+〇円」「1か所あたり」自分の家で必要になりそうか
出張費エリア内無料など自分の住所はエリア内か
駐車場代実費負担など車を停める場所がない時どうなるか
汚れがひどい時の追加業者によって扱いが違う当日に料金が増えることはあるか

例えばエアコンなら、室外機やドレンホースの洗浄はオプションになっていることが多いです。浴室なら、浴槽のエプロン内部が別料金のこともあります。

「総額でいくらになりますか」と一言聞くだけで、あとで驚くことはぐっと減りますよ。

作業範囲は「同じ名前」でも中身が違う

料金を比べる時に見落としやすいのが、作業範囲です。同じ「キッチンクリーニング」でも、どこまで掃除してくれるかは業者ごとに違います。

料金だけで比べると損をすることも

例えば、ある業者のキッチンは「シンクとコンロだけ」、別の業者は「壁面や換気口まで含む」というように範囲が違えば、単純に金額では比べられません。

安く見えたのに、頼みたかった場所がオプションだった、ということも。見積もりでは「この料金でどこまで掃除してもらえますか」と聞いてみてください。

作業時間の目安も見ておく

作業範囲と一緒に、作業時間の目安も確認しておきましょう。作業時間が分かると、当日の予定が立てやすくなります。

時間単位のパックプランを選ぶ時は、箇所ごとの作業時間の目安が特に大事です。時間内に何か所入るかで、お得さが変わるからです。

エアコンはお掃除機能の有無で料金が変わる

エアコンを頼む時は、お掃除機能が付いているかどうかで料金が変わることが多いです。お掃除機能付きは部品が多く、分解に時間がかかるためです。

『うちのエアコン、どっちだろう』と迷ったら、型番を控えておくと話が早いですよ。型番は本体の下や側面に書かれていることが多く、見積もりの時に伝えると機種に合わせた案内をもらいやすくなります。

落とせない汚れもあると知っておく

実は、プロに頼んでもすべての汚れが落ちるわけではありません。素材の変色や、長年の汚れがしみ込んだものは、落としきれない場合があります。

このことを事前に説明してくれる業者は、仕上がりのイメージをすり合わせやすいです。気になる汚れがあれば、写真を見せて相談してみるのもいい方法ですよ。

賃貸の退去・入居で頼む時は

賃貸の退去や入居のタイミングで頼む方もいますよね。部屋が空の状態なら、家全体をまとめて掃除するプランを用意している業者もあります。

この場合は、広さ(㎡)ごとの料金表になっていることが多いです。どこまで掃除するか、家具が残っていても作業できるかも聞いておきましょう。

保証と保険を確認しておく

『もしエアコンを壊されたらどうしよう』と心配になる方もいますよね。ここは、業者選びで一番差が出やすいところかもしれません。

国民生活センターは、エアコンクリーニングで部品が壊れた、追加の契約で料金が大きくふくらんだ、といった相談事例を紹介しています。そのうえで、契約前に補償の内容や保険に入っているかを確かめるよう呼びかけています。

出典: 国民生活センター「ハウスクリーニングのトラブルにご注意」(2025年2月28日公表)

2つの備えを分けて考える

保証と保険は、似ているようで役割が違います。

作業後の保証で確認すること
  • 汚れ残りや不具合を、何日以内なら対応してもらえるか
  • 連絡の方法と、対応の流れ
  • 古い設備は保証の対象外になるか
損害賠償保険で確認すること
  • 作業中に家具や床、設備を傷つけた時の備えがあるか
  • 保険の上限額の目安
  • 事故があった時の連絡先

保証の期間は業者によって違います。作業の翌日や数日後に気づくこともあるので、期間と連絡方法はメモしておくと安心です。

複数社の見積もりで比べる

国民生活センターは、複数の業者から見積もりを取り、納得できなければきっぱり断ることもすすめています。トラブルになった時は、消費者ホットライン「188」で相談できます。

キャンセル規定と見積もりの確認ポイント

予約したあとに予定が変わることもありますよね。キャンセル料がいつからかかるのかは、申し込む前に見ておきたいポイントです。

キャンセル料は「いつから」「いくら」か

キャンセル料は、前日や当日など、予約日に近づくほど高くなる決め方が多いです。日程の変更もキャンセルと同じ扱いになる業者もあります。

体調や仕事で予定が読みにくい方は、無料でキャンセルできる期限を手帳に書いておくと安心ですよ。

日程は少し余裕をもって決める

ハウスクリーニングは、季節によって予約が混み合うことがあります。希望日を1つに絞らず、第2・第3希望まで考えておくと決まりやすいです。

作業の当日は、立ち会いが必要な業者が多いです。仕事や家族の予定と重ならない日を選んでおきましょう。

見積もりの前に用意しておくチェックリスト

ここまでの内容を、見積もりで聞くことの形にまとめました。電話でもWebでも、この順で確かめてみてください。

ハウスクリーニング業者に見積もりで確認したいこと
  • 料金は税込でいくらか、キャンペーン価格の期限はいつか
  • 基本料金に含まれる作業範囲はどこまでか
  • オプションになる作業と、その料金
  • 出張費と駐車場代の扱い
  • 当日に追加料金がかかることはあるか
  • 作業後の保証は何日以内か
  • 損害賠償保険に入っているか
  • キャンセル料はいつから、いくらかかるか

この8つに答えてもらえれば、業者ごとの違いがかなりはっきりします。答えがあいまいな時は、もう一度聞いてみるか、ほかの業者とも比べてみましょう。

ハウスクリーニングを頼む時に箇所の決定から見積もり、比較、予約までを順番に示した図解

当日の準備や立ち会いについてはハウスクリーニングを頼む前の準備と当日の流れでくわしく紹介しています。エアコンを頼む時期で迷っている方はエアコンクリーニングはいつ頼む?も参考にしてみてください。

口コミや知恵袋で多い「業者選び」の声

ハウスクリーニングの口コミや、知恵袋の相談を見ていくと、業者選びについての声はいくつかの傾向に分かれます。

頼んでよかったという声
  • 自分では落とせなかった汚れがきれいになった
  • 料金や作業範囲を事前にていねいに説明してもらえた
  • 作業後の不具合にも対応してもらえた
気になったという声
  • 当日になって追加の料金を案内された
  • 思っていた範囲まで掃除されていなかった
  • 到着時間や連絡の対応に不満が残った

よく見かけるのは、「料金」と「作業範囲」が事前の思いと違ったという声です。どちらも、見積もりの段階で確かめておけば防ぎやすい内容なんです。

口コミは業者を探す入り口として役に立ちます。ただ、最後は見積もりの説明を比べて決めるのが安心ですよ。

具体例としてアールクリーニングの場合

ここからは、ここまでのポイントを実際の業者に当てはめてみます。例として取り上げるのは、東京・神奈川・埼玉・千葉で対応しているアールクリーニングです。

料金表示:通常価格と感謝価格が並んでいる

アールクリーニングの公式サイトには、各サービスに「通常価格」と期間限定の「感謝価格」が書かれています。以下は2026年10月時点の公式サイトの記載(税込)です。

箇所通常価格(税込)感謝価格(税込)作業時間の目安
エアコン(壁掛け・1台目)19,350円10,780円1.5時間
キッチン29,800円18,700円3時間
浴室31,630円19,800円3時間
トイレ27,500円12,100円1時間

感謝価格は期間限定で、エアコンのページには「10月20日までの受付」と書かれています。時期によって金額が変わるので、最新の料金は公式サイトで確認してみてください。

箇所ごとの金額はアールクリーニングの料金一覧にまとめています。

選び方のポイントに当てはめると

この記事のチェックリストに沿って、公式サイトの記載を見てみます。

  • 作業範囲:箇所ごとのページに、掃除する範囲が書かれています(例:トイレは便器やウォシュレットの分解、タンク表面、床など)
  • 出張費:対象エリア内は無料で、駐車場がない場合は駐車場料金を実費で負担します
  • 追加料金:依頼の流れのページに「基本的に追加料金は発生しない」と書かれています
  • 保証と保険:作業後2週間保証があり、最大1億円の損害賠償保険に加入しています
  • キャンセル料:予約日の前日14時59分までは無料で、前日15時以降は料金の全額がかかります

10年以上たった設備は保証できない場合がある、変質した汚れは落としきれない場合がある、といった注意点も公式サイトに書かれています。こうした説明が事前に読めるのは、比べる時の材料になります。

保証や研修の取り組みはアールクリーニングの保証と安心の取り組みでくわしく紹介しています。

アールクリーニングの通常価格と期間限定の感謝価格を箇所ごとに並べた図解

候補の一つとして比べてみたい方は、まず見積もりで料金と作業範囲を聞いてみるのが早いです。

アールクリーニング

気になる箇所の料金を、まずは無料の見積もりで確かめる

ハウスクリーニングは、汚れ具合や設置状況で作業内容が変わります。アールクリーニングは電話・Webで見積もりができ、東京・神奈川・埼玉・千葉の対象エリア内なら出張費はかかりません。

見積もり無料アールクリーニングの料金と空き日程を見てみる

(アールクリーニングの公式サイトに移動します)

よくある質問

ハウスクリーニング業者の選び方で、最初に見るところはどこですか?

まずは頼みたい箇所を決めてから、料金表示と作業範囲を見るのがおすすめです。同じ箇所でも、業者によって料金に含まれる範囲が違うので、そろえて比べることが大事です。

キャンペーン価格は信用していいのでしょうか?

キャンペーン価格そのものは珍しくありません。ただ、期限があるか、期限を過ぎたら通常価格がいくらかは確認しておきましょう。予約日と受付日のどちらが基準かも聞いておくと安心です。

作業中に家具や設備を壊されたらどうなりますか?

業者が損害賠償保険に入っていれば、その範囲で対応されるのが一般的です。国民生活センターも、契約前に補償の内容や保険の加入を確かめるよう呼びかけています。

見積もりは何社くらい取ればいいですか?

決まった数はありませんが、2〜3社で取ると料金や作業範囲の違いが見えやすくなります。国民生活センターも、複数社から見積もりを取ることをすすめています。

ハウスクリーニングのおすすめの業者はどう探せばいいですか?

ランキングや口コミは候補を探す入り口として使い、最後は対応エリア、料金の総額、保証、キャンセル規定を見積もりで比べて決めるのが安心です。

まとめ

この記事の要点
  • ハウスクリーニングの選び方は、頼みたい箇所を決めてから料金表示・作業範囲・保証と保険・キャンセル規定を見る
  • 料金は税込にそろえ、キャンペーン価格の期限と、オプションや駐車場代を含めた総額で比べる
  • 同じ箇所の名前でも作業範囲は業者ごとに違う
  • 保証の期間と損害賠償保険の有無は、契約前に確かめておく
  • 迷ったら複数社の見積もりを並べて比べる
ハウスクリーニングえらび

ハウスクリーニングえらび 編集部

ハウスクリーニングの選び方・頼む時期の考え方と、アールクリーニングの料金・対応エリア・依頼の流れを、公式情報をもとに整理している案内サイトです。 公式サイト

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